夏のカヤックフィッシング!脱水症状対策でドリンクホルダーを増設

トライブ9.5にドリンクホルダーを増設

入手してからコツコツと艤装を施しています私のフィッシングカヤック「トライブ9.5」ですが、今回はドリンクホルダーの増設を行います。

以前書いた記事でロッドホルダー+ドリンクホルダーを取り付けた箇所です。

もうすぐ夏シーズン到来、朝マヅメや夕マヅメのトップウォーターゲームが楽しみですね。お昼はいかに水が生きていて濃いシェードがあるか、そういう場所を探っていくことが大事になってきます。

そんな夏のカヤックフィッシングで一番怖いのがそう、「脱水症状」なんですね。

海のカヤックフィッシングだとクーラーボックスを積んで行くことが多いため、クーラーの中に沢山の飲料を詰めていきますよね。氷代わりに水を凍らせたペットボトルを入れておけば、それが溶ければ立派な飲料になりますし。

だがしかし、それがちょっとカヤックでバスフィッシングに、となると魚を持って帰る必要がないためクーラーボックスは積んで行かないし、「バス釣りだから」と海釣りの場合に比べると準備(危険防止)に力を入れないことがほとんどでしょう。

そ・れ・じ・ゃ・い・け・ま・せ・ん!

なので今回は夏のカヤックフィッシングに、とっても気軽に冷えた飲料を持って行くための簡単艤装を行っていきたいと思います。

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ダ〇ソーのドリンクホルダー

現状私のトライブ9.5にはシート背面にドリンクホルダー×1、

股の間のハッチに仕込んだバケツにいくらかのスペースがあります。

こんな感じですね。

私はこの頃はあまり海には出ず、カヤックバス釣りが主ですが、それでも夏のカヤックフィッシングには最低でも2リットルは飲料を持ち込みたいところ。

そこで今回用意しましたのはこちら、

みんな大好きダ〇ソーで見付けた樹脂製のドリンクホルダーです。これは自転車用品コーナーに置いてありました。

ポリプロピレン製ですね、おかげで錆びる心配がありません、、、といいたいところですが、

金具(おそらく鉄)がネジ部分に使用してありますので、そのあたりが「錆び知らず」とはいかないようです。

しかしこのドリンクホルダーは100円の割りにかなり高性能で、ネジを回すとドリンクのサイズに合わせてサイズ調整が出来ます。私がよく飲む500mlのブラックコーヒー缶でしたら画像の位置でちょうど良いのですが、もう少し太い缶も入るよう調整がききます。

そしてこのドリンクホルダーを、トライブ9.5のシート背面に例のごとくタイラップ(結束バンド)で簡単固定!

以前書いた記事で紹介しました取り付け方法ですが、ふたつ取り付けて3分と掛かりません。

1個100円のドリンクホルダーを2個簡単に取り付けするだけで、こんな感じで2本のドリンクを入れておくことが出来るようになりました。

私はここに、

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こんな感じの1リットルの水筒を2本入れて、これから迎える夏のカヤックフィッシングに挑みたいと思います。

中身はキンキンに冷やした麦茶がいいでしょう。

大自然の中で飲むキンキンに冷えた麦茶、考えただけで美味しそうですね。

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