
ミリオネアCV-Zのハンドルナットリテーナー(ハンドルキャップ)注文
まあ無くてもバス釣りで使う程度ならナットが緩むこともないだろうと思い、特に気にしていなかったのですが、別のリールのパーツを釣具屋に注文する機会がありましたのでついでに聞いてみました。「あの、、、ミリオネアの部品なんですけど、、、ハンドルキャップってやつなんですけど、、、まだありますか、、、?」←そう、私はコミュニケーション障害を患っておりますので悪しからず!
まあ無くてもバス釣りで使う程度ならナットが緩むこともないだろうと思い、特に気にしていなかったのですが、別のリールのパーツを釣具屋に注文する機会がありましたのでついでに聞いてみました。「あの、、、ミリオネアの部品なんですけど、、、ハンドルキャップってやつなんですけど、、、まだありますか、、、?」←そう、私はコミュニケーション障害を患っておりますので悪しからず!
こうやってみるとやはりノーマルマグフォースVの方が飛距離が出ますね。しかし軽いルアーになるとバックラッシュが目立ち、チビアダーではバックラッシュが酷くて全く釣りになりませんでした。メカニカルブレーキで微調整する、もしくはきちんとマグダイヤルを調整してやれば良いのですが、ものぐさな私には多少の飛距離を犠牲にしてでもトラブルレスなインダクトローター固定状態のマグフォースの方が性に合っていると感じました。
やはり飛距離は犠牲になるものの、バックラッシュはしなくなるし空気抵抗の大きいルアーは投げやすくなるしルアーの重さが多少変わったところでちょこちょこマグダイヤルを調整する必要は無くなるし、とメリットは沢山あります。お金も掛からないし、気に入らなかったらすぐ元に戻せますのでマグフォースV(マグフォースZ)ユーザーは1度チャレンジしてみてください。
ひとつのルアーを30回ずつ投げて、その中での最大ハンドル巻き上げ回数を今回の「飛距離」としています。そしてミリオネアCV-Z103のハンドル1回転の最大巻上長が61cm、なので今回はざっくりとハンドル1回転50cmで計算します。
マグフォースVはインダクトローターを固定して、マグブレーキの効きを安定させてやるとだいたいダイヤル4固定でオールマイティーに使えるようになるよ。