
スピナーで小バス釣れまくり!春の萩尾溜池でカヤックフィッシング
この日はスピナーが当たりでしたね。スプーンも裏面が黒とかもう少しフラッシングを抑えたものなら釣れたのかな?基本的に派手好きなのでギラギラしたルアーばかり選んでしまうのですが、今回の釣行でローライトにはブラック(スピナーのブレード色)が反応が良かったような気がしますので、今後はそういったところも気にしながらルアーを選んでいきたいと思います。
この日はスピナーが当たりでしたね。スプーンも裏面が黒とかもう少しフラッシングを抑えたものなら釣れたのかな?基本的に派手好きなのでギラギラしたルアーばかり選んでしまうのですが、今回の釣行でローライトにはブラック(スピナーのブレード色)が反応が良かったような気がしますので、今後はそういったところも気にしながらルアーを選んでいきたいと思います。
アブガルシアのスピンキャスト「アブマチックSX」とダイワの「ハートランドZ 601LSB-S トップウォータースペシャル」です。今回の釣行でこのタックルを試してみるという裏テーマがありました。そしてやっほーい、久々にバス釣りました。25cmの可愛いバスでしたがとてつもない嬉しさが全身を駆け巡りました。
あとこの自作ロッドホルダー+ドリンクホルダーが予想以上に完璧でした!ロッドが全くグラつかずにがっちりホールドされています。ロッドを挿さないほうにはこうやってボガグリップを挿しました。なので「トライブ9.5にシート背面のロッドホルダーは必ずあった方が良い」というのが私の答えです。
フィッシング用の艤装を必要とするカヤックのほとんどはポリプロピレン、ポリエチレン、ABS製だと思うのですが、このロックファスナーはその全てに対して「効果的に接着出来る素材」として表記してくれているこいつはもはやカヤック艤装界の救世主、これほどまでに頼もしいマジックテープが他にあったでしょうか!?
ロッドホルダーをタイラップで固定したらこれでロッド2本を収納可能、塩ビ管を使えば材料費は1000円以下で収まりそうです。私は片方にはロッドを、もう片方にはフィッシュグリップ(ボガ)を収納するつもりですのでこれで2つの問題が解決しました。
本体重量21kgのトライブ9.5は駐車場から池まで約10mの道のりを、片手で肩に担いで楽々と運ぶことが出来ました。なんなら肩に担いだままスキップとか出来そうな勢いです。元々パドリングが上手でない非力なおっさんが久しぶりに軽く漕いで時速4km出るのであれば十分なスピードだといえるでしょう。もちろんしっかり漕げば時速6kmとか出ます。