
スナップで簡単にルアー交換OK!釣れるダウンショットリグの結び方
みんな大好きダウンショットリグ! フィネスなバス釣りに欠かせないワームのリグ(仕掛け)...
みんな大好きダウンショットリグ! フィネスなバス釣りに欠かせないワームのリグ(仕掛け)...
普通にダウンショットリグを作った場合、リーダー(フックから下のライン)の長さは5~15cm程でしょうか。長くても30cmとかかな?私は結構長めが好きです。あとボトムにウィードが生えている場所で、そのウィードの上でワームをふわふわ泳がせたい、みたいな状況ではウィードの長さ分リーダーをとったりもします。
これは2017年1月17日の釣果です。場所は熊本が誇る1級バス釣りポイント江津湖(えづこ)、57号線を堺に上江津湖と下江津湖に分かれているのですが、今回は下江津湖の方です。2017年に入って本格的に取り入れたライトリグ、その中でも釣れ釣れなダウンショットリグ、さらにそのダウンショットリグをスナップで簡単に交換できるようにしたダウンショットリグ改で48cmのブラックバスを釣り上げました。
リグったあとでルアーを交換したいと思ったら、いちいちラインを切らないといけないんですよね。私は陸っぱりではロッドは1本しか持ち歩きたくない派閥に属していますので、「このタックルは今日はダウンショット用」みたいな事はできないんです。そしてルアーをころころ替えたい星の出身でもありますので、スナップを必ず使用してます。さてどうしたものか、2017年に入って多様しているダウンショットリグでバスが釣れ釣れなのは分かった、しかしルアーの交換が非常に面倒くさい。
これは2017年1月29日の釣果です。このサイズでも釣れたら嬉しいですね。これまで(2016年まで)の私は、「バス釣りなんてルアーを投げているだけで楽しいし、食い気がある魚が居さえすればどんなルアーでも釣れるだろ!ワーム?なにそれみみっちい、男なら黙ってハードルアーだろ!」という謎の自信だけでやってきました。 それでも10回に1回は釣れるし、普段釣れないものですからその10回に1回のまぐれでも嬉しくて、それで満足しちゃってたんですね。