タックルボックスの仕切り板をダ〇ソーのPPシートで自作してみる

タックルボックスの仕切り板自作

タックルボックスの仕切り板ってよく無くなりませんか?

もしくは中古で買った場合、購入時から付属していないとか。

私はよくボックス系の中古品を買うのですが、仕切り板が無いことがほとんどですので、いつも今回ご紹介の方法で仕切り板を自作してきました。

ま~仕切りなんて無くても困らないことの方が多いんですけどね、またに欲しくなるのがこの‘‘仕切り板‘‘なんですよね。

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私のタックルボックス

これは私がカヤックフィッシングで使用しているタックルボックスです。

フタには旧「Daiwa」のロゴ入り。

ダイワ(Daiwa) プルーフボックス PB-3000R 493758

おそらくこれと同じものだとは思うのですが、

私は例に漏れず中古で安く買ったため、新品では4枚付属してくる仕切り板が無いんですよね。この仕切りの無いトレー部分には主にハードルアーをごちゃ混ぜにして入れているのですが、パッと欲しいルアーが選べない、フックが絡まりまくる、という不具合に悩まされています。

防水性が高くて大きさも気に入ってるんですがね、仕切り板さえあればもっと快適に使えるんでしょうがホームセンターや釣具屋に行っても仕切り板は売ってありません。

ダ〇ソーのPPシート

そこでどうにか仕切り板を安く自作出来ないものか?と探してみると、安くて良さげなものを発見!

みんな大好きダ〇ソーで見付けました!!

PPシート2mm厚です。私が行ったダ〇ソーではこの乳白色(半透明)しかなかったのですが、パッケージを見ると他にもカラーがあるようです。

※実はホームセンターで2mm厚のアクリル板とかも見たのですが、あれはなんであんなに高いんですかね。仕切り板だけのためにボックス本体の約半分の金額は出せません!

やっぱりダ〇ソーさんは頼りになりますね、100円(税別)で今回の材料は揃いました。

仕切り板を自作する

それではダ〇ソーで手に入れたPPシートを加工して、タックルボックスの仕切り板を自作していきます。

まずは仕切り板の出来寸法(縦×横)をざっくりはかります。

そしてカッターで切っていくのですが、このPPシートは同じ箇所に何度かカッターで切り込みを入れていくと、

こんな感じでパキンと折れてくれます。

この要領で切っていくのですが、長辺は切りたい寸法より1~2mm程大きめにカットするのがコツです。

高さ(短辺)はピッタリ切りましょう。

カットしてすぐのものをはめてみると、若干長くてたわんでいます。

なのでここを削ってぴったりに調整していきます。

若干斜めに削ってあるのが分かりますか?少しずつ削り、何度もはめては削ってを繰り返していくと綺麗に収まるようになります。

ほら、こんな感じで綺麗に仕上がりました!

とりあえず同じやり方で3枚の仕切り板を作ってみました。

これでルアーをジャンルごとに分けたり、使用前と使用後で分けたり、ハードルアーとソフトルアーで分けたり出来るようになり、パッと欲しいルアーを選べるようになりました。ルアーのフック同士が絡まりあうもの最低限で済みます。

ダ〇ソーのPPシートは2mmも厚みがありますので意外と強度もあります。

1枚作るのに掛かった時間は約5分、材料費は100円です。これなら中古で買ったタックルボックスに仕切り板が付属していなくても自分で簡単に作れますね。

こちらの記事で書いたカヤックバスフィッシングでもこのタックルボックスを使ってみましたが、仕切り板があるのと無いのでは使い勝手が雲泥の差でしたよ!

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