カヤックフィッシングに必要な道具箱
モンベルで取り扱いのあるパーセプション社のカヤック「サウンド9.5」には、コックピットのフロントに小物を置けるようにと親切にダッシュボードが造り付けてあります。
世のサウンド9.5、もしくはサウンド10.5ユーザーはここにタックルボックスを置くことがほとんどでしょう。
トッパー(トップウォータープラグ専門)の方々はよくここに‘‘カラフルでオモチャみたいなルアー達をガチャガチャと入れた雰囲気のあるスチールのボックス‘‘なんかを置いていたりして、見ていてその格好良さにとても憧れていたりします。
なので私も例に漏れず、この部分にルアーケースを置きたい!と以前書いたブログで試しにバーサスのVS-3010NDDMを置いてみたのですが、
横幅はそこそこピッタリなのですが、縦幅にまだまだ余裕がありますね。
サウンド9.5に最適なタックルボックスのサイズ
ダッシュボードのタックルボックスを納めるスペースの寸法を計測します。
まず横幅は、
約15.5cmです。
縦幅は一番狭いところで約25cmですね。
厚みはバンジーコード(ゴム)の長さを調整すればかなり厚いボックスでも設置可能だと思いますが、純正状態で試しに置いてみたバーサスのVS-3010NDDMの厚みが6cmで丁度良い感じだったので、探すボックスの厚みは5~10cmの範囲としました。
なのでまとめると、
横15.5cm × 縦25cm × 厚5~10cm
これがサウンド9.5のフロントダッシュボードにピッタリ収まるタックルボックスのサイズとなります。
サウンド9.5にジャストフィットなタックルボックス
せっかくこんなに優れたダッシュボードが標準装備されているので、どうせなら‘‘ピッタリサイズのルアーケース‘‘を置きたいではありませんか。
更に‘‘見た目が格好良い‘‘のであればそれに越したことはありません。
そんな想いを抱きつつ、数日かけて何件かのホームセンターをハシゴしてみてやっと見付けることが出来ましたよ!
どうですか!最高に格好良いと思いませんか!!
横15.7cm × 縦25.2cm × 厚6.4cmと丁度良さそうなサイズ感です。
とりあえず置いてみましたが、どうですかこの見た目の良さ&ジャストフィット感は!
ボックス底部のシリコンシートのオレンジ色が、サウンド9.5モスカモ純正のバンジーコードの色合いとベストマッチし、尚且つボックスに貼ってあるアメリカンなシールがアメリカ製カヤックへのベストマッチ感を更に高めています。
そして気になるピッタリ感は、
横はほとんど隙間がありませんね。
縦はあと1.5cmくらい大きくても良さそうですがこんなもんでしょう。
まとめ
このスペシャル格好良いルアーケースに、その日の気分に合ったお気に入りのルアー達をガチャガチャと入れて、颯爽とフィールドに持ち出したいですね。
あとは防水ケースなのでスマホとか車の鍵とかカメラとか、カヤックフィッシング中に濡らしたくない小物を入れておくのも良いでしょう。
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見た目がアメリカンなボックスなので、こんなアメリカンなルアーを入れても似合いそうです。
それと気になるこのボックスの正体ですが、
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「TACTIX 耐水ケース L」という商品なのですが、上のリンク先を見てみると生産国はどうも中国みたいですね。
あとこのボックスに余分に付属してくるこのシリコンシートはなんなのでしょう?色々と試してみましたが特にしっくりくる使い方が浮かばずに持て余してしまいました。
もし「こんな風に使うんだよ~」とご存知の方がいらっしゃいましたら是非ご連絡を!
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