PLANO ボックスカスタム その5
前回記事でプラノボックスの自作蓋の裏トレーが完成しましたね!
ボックス蓋の裏トレーが完成した前回記事はこちらをごらんください
しかし、ベニヤ板を両面テープで固定しているだけなので、どうも強度に心配が残ります。使っているうちに両面テープが剥がれてベトレーが外れないか、、、心配で夜も眠れません!
そこで今回は、もっとがっちりトレーを本体に固定していきましょう!!
完成した蓋の裏のトレーを補強してみる
さてどうしたものか?とじゃん間悩んだ末、今回はこちらを用意しました。
シリコンシーラント(俗にいうこーキング)です。こいつを自作トレーとボックス本体の継ぎ目に充填して接着していきましょう。
すでに画像を見てお気付きの方も多いとは思いますが、まずはトレーとボックス本体の継ぎ目のコーキングを充填する箇所をマスキングテープで養生します。
私は細かい作業は苦手です。
マスキングテープで養生してあるので細かいことは気にせず、ブリュブリュリュとコーキング材を充填していきます。
オーケーオーケイ、どんどんいきましょう。こんな感じで全周コーキングしたら乾く前にマスキングテープを剥がします。
なんということでしょう。我ながら想像以上の出来栄えです。これで継ぎ目も無くなりましたので多少の水には強くなってそうですね。ボックス本体とトレーの接着強度もかなり上がってそうです。これはコーキングの才能があるのかも!と調子に乗って、トレー以外に取り付けした脚やロッドホルダーの付け根にもコーキングしちゃいました。
こんな感じでマスキングして、
こんな感じ。※若干はみだし気味なのはご愛嬌。
脚の付け根もこんな感じに。
※写真がブレブレなのはご愛嬌。
まとめ
ノーマルだったプラノボックスがこれでロッドホルダー2本、さらには蓋を開けたらテーブルとして使えるようにカスタムされました。渓流でロッドをホルダーに収めてコーヒーを飲んだりするのに重宝しそうですね。
あとは何でしょう、もっと便利に使えるように小物入れでも自作してみましょうかね。
乞うご期待です。
サイドに小物入れ(ポケット)を取り付けてみました。
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