PLANO プラノボックスを格安で自作カスタムしてみる その4

PLANO ボックスカスタム その4

長らくお待たせいたしました。

このプラノボックス自作カスタムの最初のテーマ、「蓋の裏にトレーを作ってみる」シリーズですが、第4回目のブログでやっと完成します!

いや~長かった。

カスタムの作業自体は簡単なのですが、この‘‘ブログを書く作業‘‘というものが不慣れなためか非常に大変でした。

これは今後も続けていって慣れるしかないですね。もしくはタイピングの練習でもするか?

誰でもできるタイピング

スポンサーリンク
広告 PC

これまでの作業を振り返る

まず第1回目では「蓋裏トレーの型紙」を作りました。

トレーの型紙を作った記事はこちらをご覧下さい。

PLANO プラノボックスを格安で自作カスタムしてみる その1

第2回目では、「蓋裏トレーの芯をベニヤ板で自作」しました。

蓋裏トレーの芯をベニヤ板で自作した記事はこちらをご覧下さい。

PLANO プラノボックスを格安で自作カスタムしてみる その2

第3回では、蓋裏トレーを固定する前にやっておくことをやりました。蓋に脚を付けるのとついでにロッドホルダーもDIYで作りましたね。

蓋に脚を取り付けて、ロッドホルダーを自作した記事はこちらをご覧下さい。

PLANO プラノボックスを格安で自作カスタムしてみる その3

蓋の裏のトレーを貼り付ける

今回用意しましたのはこちら。

我らがダイソー(100均)で売っていましたカラーボードです。厚さが2種類(5mmと10mm)ありましたので、とりあえずどっちも買ってきました。

このカラーボードをPLANO プラノボックスを格安で自作カスタムしてみる その2で作ったベニヤ板の形に沿ってカッターで切り取ります。

こんな感じで現物に合せて切ると簡単に出来ました。ここで切り取ったカラーボードとベニヤ板は両面テープで貼り付けておきます。

使った両面テープはこちら。

信頼と実績のニトムズ 多用途強力両面テープ、みんなのハンズマンで¥198税別でした。

>【メール便可】ニトムズ PRO SELF 強力両面テープ J1300 厚さ0.23mm×幅10mm×長さ10m ハンディカット 多用途

楽天で同じものを見付けましたので、品番など詳細は↑からチェックしてみてください。

次はボックスに板を固定していきましょう。

両面テープをプラノボックスの蓋の裏の、テープが貼れるところに貼っていきます。

あまり貼れるところがないですね。

こういった段差のキワにもしっかりと張りましょう。

ボックス本体に両面テープを張るスペースがあまり無かった代わりに、ベニヤ板側にこれでもかというぐらい両面テープを張ります。

やっと完成

そして合体。

おお~相当良い感じに出来ましたね!純正の出来栄えではないでしょうか。←自画自賛

結局10mmのカラーボードが良い感じで収まりましたので、5mmのカラーボードは使わず仕舞いでした。

これで蓋の裏がフラットになりましたので小物を置いたり、ちょっとしたテーブル代わりに使ったりが出来るようになりました。休憩のときにコーヒーを置いたり出来そうですね。とりあえず完成です!

しかし両面テープがひっついていない箇所も沢山あるでしょうから、実用においての強度が気になります。ん~なにか良い手はないだろうか。。。

ちょっと良い方法が浮かんだので次回の記事で方法を細かく紹介しています。

良い方法が思い浮かんだのでしっかりと固定してみた記事はこちらから

にほんブログ村 釣りブログへ

↑ブログランキング参加中です。

スポンサーリンク
広告 PC