PLANO プラノボックスを格安で自作カスタムしてみる その2

蓋の裏にトレーを作ってみる その2

前回の記事でプラノボックスの、蓋の裏のボコボコを埋める為のトレーを作る為の型紙を作成しましたね。今回はその続きです。

蓋裏トレーの型紙を作った生地はこちらをご覧ください

PLANO プラノボックスを格安で自作カスタムしてみる その1

方眼用紙をカッターと定規を使い大体の形に整え、角はエアコンのリモコンの角を利用して線を引き、ハサミで整えてこんな感じの型紙を作りました。

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今回用意したのはこちら

厚さ2mmのベニヤ板です。

なんとお値段¥118税別です。みんなのハンズマンでの購入です。

「みんなのハンズマン」とは九州で幅を利かせているDIY大型専門店で、生活必需品からマニアックな工具まで、約22万点のアイテムを常時在庫として置いている非常に有難いホームセンターです。私は仕事で使う材料や工具からプライベートで必要な消耗品に至るまで、かなりの頻度でこのハンズマンを利用しています。ハンズマンが無かった頃はどこで買い物していたんだろう?と今では思い出せないほどにハンズマンにお世話になっているのです。そこで愛称を込め、「みんなのハンズマン」と呼ぶに至ります。ここでは地元の同級生や知り合いと良く会う(同じく地元にある大型のショッピングセンターをウロウロしている時よりよっぽどこのホームセンターをウロウロしている時の方が確立が高いです。)事も「みんなの」とつける要因ですね。

ホームページの会社案内の中に、

「当社の1店舗あたりの従業員は100名であり、業界平均が30名であるのに対し約3倍の人員です。当社では商品を売るだけでない、お客様の本当に望む接客サービスを徹底しております。お客様を目的のコーナーまで案内し、商品をアドバイスする人、お客様の買われた重い商品を車まで運ぶ人、商品を手に持ったお客様に買い物カゴやカートをおすすめする人、感謝の気持ちのこもった挨拶と笑顔でお客様を迎え入れる人、送り出す人。全従業員がお客様第一主義に徹し、小売の原点に返ることがお客様から支持を受け続けている理由であると確信しております。」

引用元:ハンズマン公式サイト

とありますが、はっきり言って接客は良くありません。確かに店員さんは多いのですが、そのほとんどが常に星の数ほどある商品の品出しや在庫の確認に追われているのです。そんな作業中の店員さんに「すいませんーん」なんて声を掛けようものなら、一切こっちを向かずに「ちょっと待ってねー」なんて返事は当たり前、返事があればまだ良い方で、店員さん呼び出しスイッチなるもを押しても5分も誰も来ないなんて日常茶飯事、「あの商品はどこにありますか?」と聞けば「私はこの辺の担当じゃないのであの人に(指差し)聞いてください。」と返されます。もちろんカゴを渡されたこともなければ重たい商品を車まで運んでもらったこともないですしね。

いえ悪口ではないんですよ。店員さんも仕事(作業)と接客の間に挟まれて苦労しているんだろうな、という目で見ておりますし、店員さん達の日ごろの頑張りがあって初めてあの22万点の商品が常時保たれていると思うと店員さん達を尊敬してやみません。だからよく行くんです、みんなのハンズマンに。

ベニヤをカットしていく

今回用意したベニヤに前回の記事で作った型紙をあてます。一番長い辺を揃えておくとカットする箇所が減って楽になりますよ。んでこの状態で型紙に沿って鉛筆等で線をひきます。

薄いですがちゃんと形が分かりますね。この線にそってカッターと定規を使ってベニヤを切り取っていきましょう。

おっ、大体の形になってきましたね、思っていたより上出来です。あとは型紙造りの時にも若干苦労した角を丸くする作業です。鉛筆で書いた線にそってカッターでゴリゴリ。

うん、完璧!←ええ、実は私は細かい作業が苦手なのです。

まあこんな感じでも、とりあえずはプラノボックスの蓋の裏に納まれば無問題(もーまんたい)ですので気にせず進みましょう。

ほらバッチリ!遠めで見れば純正品の仕上がりです!!

次はこのトレーを固定して・・・といきたいところですが、トレーを固定する前にやっておかないといけないことがありますので、次回はそちらの作業に取り掛かりましょう。

蓋の裏にトレーを固定する前にやったこと+○○〇ホルダーを自作した続きの記事はこちらをご覧下さい。

PLANO プラノボックスを格安で自作カスタムしてみる その3

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