プラノ1612改にラインカッターホルダーを追加
前回の記事でプラノ1612ボックスのサイドに丈夫なサイドポケットと、アルミの自転車用ドリンクホルダーを追加しました。
サイドポケットとドリンクホルダーを追加した記事はこちら。
今回はその内のサイドポケットの改良です。
というより、サイドポケットにはフィッシュグリップとラインカッター(小さいハサミ)を入れているのですが、なんだかわちゃわちゃして出し入れにストレスを感じます。なのでラインカッターだけを別の場所に収納できないかと考えたのが今回の改良です。
ラインカッターホルダーを追加してみる
今回ラインカッターホルダーとして用意したのはこちら。
これだけ見るとなんのこっちゃですね。いつものみんなのハンズマンで\160税別でした。
みんなのハンズマン(DIYホームセンター)についてはこちらの記事をご覧下さい。
これはMONOというメーカーが出しているプラスチック製取っ手(品番:0364-80K1)というそんまんまなネーミングのものですが、これはお手持ちのプライヤーやハサミのサイズに合せてちょうど良さそうなものを選んで下さい。
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>金属製取っ手 ブラック 大 1140162PB8 ビスピッチ:約140mm 家具 ツマミ 【mono】 (7335474) 【送料別】【通常配送】
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全く同じものではないですがこれに近いものです。
この取っ手をどうするのかというと。
いきなり作業後の画像ですが、こんな感じで取り付けます。これはボックス内側からビスで固定できるタイプでしたのでボックスに穴を開けています。この取っ手をどう使うのかというと、
こんな感じでハサミを装着することができるようになります。加えてハサミとフィッシュグリップにつけているカールコードのカラビナも引っ掛けることが出来るようになりました。これでサイドポケットにはフィッシュグリップのみ、ラインカッターは専用のホルダーにと使い勝手が向上しましたね。細かいことですが、釣りの最中というものは最大限釣りに集中したいものですので、出来ることはやっておきましょう。
これで全10回に渡りましたプラノ1612-00タックルボックスの自作カスタム(格安)ブログもひと段落しました。あとは結局いくらかかったのか?私自身が気になりますのでそのへんを改めてまとめてみたいと思います。
結局カスタムにいくらかかったのかまとめてみました!
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