蓋の裏にトレーを作ってみる その1
人気のタックルボックス「プラノ1612-00」ですが、ネットで調べてみるとカスタムパーツがたくさんあるようで、皆さんそれぞれ用途に合わせたカスタムを施されていますね。
管釣りなんかで人気なのかな?しかしボックスがそこそこ値段がするうえに、高価なカスタムパーツなんて私には高値の華過ぎて、喉から手も出てきません。
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>プラノ(PLANO) PLANO 1612-00 FIELD BOX SHELL CASE (フィールドボックス) カモフラージュ 1612-00 価格:3,600円 |
そこであれですよ、そう自作カスタムです。なるべくお金をかけないで使い勝手を向上させるべく、とにかくボックスは釣具屋さんで買ってみました。しかしノーマル状態ではあまり使い勝手は良くないですね。縦に開く蓋がカヤックでフィッシング股の間に置いて使う分には有利かな?というぐらい。見た目は異常に格好良いではありますね。
自作カスタム開始
まずは蓋の裏側にルアーを一時的に置いたりできるトレーを自作してみましょう。
まずプラノ1612-00の蓋の裏側はこんな感じでゴツゴツしております。ここをどうにかフラットにしていきましょう。まず用意したのが、
この方眼用紙B4サイズなんですが、プラノの蓋より大きいサイズの紙なら何でも良いです。固めのチラシとかが使いやすいと思います。
こいつを一枚使って、プラノの蓋の裏に合せてみましょう。セロテープで一辺を軽く固定します。
方眼紙で型紙を作る
だいぶはみ出ますので、大まかにカットしましょう。
そして再度合せてみると、
うん、良い感じですね。しかしプラノの蓋の裏の角が、
丸くなっていますので、紙の角が合っていませんね。
おっ、エアコンのリモコンの角がちょうど丸くなっていて良い感じで型がとれそうです。
こんな感じで紙の角にリモコンをあててカーブの線を書きます。それをハサミで切り取ると
入った!
良い感じで収まってますね!
こっちの角は雑ですね!そう私は細かい作業が苦手なのです!!
それでもとりあえずこんな感じでテープ無しでも紙が落ちない位にはフィットしました。私からすれば完璧な出来栄えです。
とこれでりあえずボックスの蓋の裏のトレーを作る為の型紙が出来ましたね。画像が多くなりましたので、続きは別のブログに書くことにします。
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