
カヤック艤装に最適なマジックテープを発見!トライブ9.5 魚探取付
フィッシング用の艤装を必要とするカヤックのほとんどはポリプロピレン、ポリエチレン、ABS製だと思うのですが、このロックファスナーはその全てに対して「効果的に接着出来る素材」として表記してくれているこいつはもはやカヤック艤装界の救世主、これほどまでに頼もしいマジックテープが他にあったでしょうか!?
フィッシング用の艤装を必要とするカヤックのほとんどはポリプロピレン、ポリエチレン、ABS製だと思うのですが、このロックファスナーはその全てに対して「効果的に接着出来る素材」として表記してくれているこいつはもはやカヤック艤装界の救世主、これほどまでに頼もしいマジックテープが他にあったでしょうか!?
ロッドホルダーをタイラップで固定したらこれでロッド2本を収納可能、塩ビ管を使えば材料費は1000円以下で収まりそうです。私は片方にはロッドを、もう片方にはフィッシュグリップ(ボガ)を収納するつもりですのでこれで2つの問題が解決しました。
本体重量21kgのトライブ9.5は駐車場から池まで約10mの道のりを、片手で肩に担いで楽々と運ぶことが出来ました。なんなら肩に担いだままスキップとか出来そうな勢いです。元々パドリングが上手でない非力なおっさんが久しぶりに軽く漕いで時速4km出るのであれば十分なスピードだといえるでしょう。もちろんしっかり漕げば時速6kmとか出ます。
このBIC213は近所の溜池にバス釣りでよく使うボートなのですが、購入後しばらくの間は手漕ぎ&未艤装のまんまでした。だがしかし、ついにミンコタのエレキを手に入れたことにより機動力が100万倍となり、ミニボートでのバスフィッシングをもっと快適なものとするため重い腰をやっとこさあげて今回のロッドホルダー自作となりました。
構想1カ月、製作2日半の超大作、ヤ〇オクで買った格安カヤックに自作エレキ(エンジン)マウントと魚探(BH-745 / YH-745)の取り付けを行いました。早くこいつにジェイモのSP-1芝刈機エンジンを装着して大海原を駆け巡りたいですね!
私に社交性と財力と知恵と時間があればどこかに頼んで製品化したいぐらいの出来栄えです。もちろん本体に穴開け加工一切無し、簡単に自作出来ましたし見た目も純正オプション品に見まごう程のスマートさです。更に脱着はバンジーコードでワンタッチ、追加で錆びずに強度にも優れたものを自作出来てしまいました。
私の4台目の愛艇、ホビーカヤックのレボリューション11(2015モデル)にロッドホルダーと魚群探知機(ホンデックスPS-501CN)設置の為のマウントを本体に穴を開けることなく、簡単に製作でき、見た目がスマート且つ脱着が簡単に行えるように自作してみます。
ペダルをこんな風にして入れるとバケツの底の直径がペダルの幅にピッタリでかなり安定します。これならびしょびしょの状態で放り込んでもOKですし、更にこの状態でバケツに真水を溜めてミラージュドライブの潮抜きも出来そうです。もちろんこのまま車の荷台に載せることも可能、家での保管もこのままで良し、どうですか、こんか完璧なミラージュドライブの入れ物が他にあったでしょうか!?
パドルとシートは確かセットだったかな?中型のハッチが2箇所と側面とシート後部の左右に計4つの埋め込み型ロッドホルダーが標準で装備されているアングラー仕様です。送料を考えなければ同じ位のサイズのトライブ9.5のアングラー仕様の半額ぐらいですね。やっす!実際に乗ってみたから言えることですが、止水域でちょことだけカヤックフィッシングがしてみたいって人には良いカヤックだと思います。
ホビーカヤックのミラージュドライブですが、新品で購入するとペダルのシャフト部分が未組立ての状態で送られてきました。取扱説明書のようなものはもちろん全て英語表記で全く読めませんでしたので、今回はこれを野生の勘のみで組立てていきます。