ビッグシューターコンパクトのハンドル交換
バス釣りからシーバス、オフショアのバーチカルゲームやカヤックフィッシングでのあらゆる釣りに多様している私の愛用のリール、アブガルシアRevoビックシューターコンパクトのハンドル交換を行いました。
私の愛用っぷりはこちらの記事をご覧ください。
ビッグシューターコンパクトは純正のハンドルがすでにパワーハンドルのようなものなのですが、50cmを超える根魚や青物とのファイトとなると、若干の巻き上げパワー不足を感じてしまいます。
この記事の釣行でパワー不足を感じました。
ただ、純正のダブルハンドルでも軸間95mm/4mm厚クランクハンドルアームというパワーファイター系です。スト2でいうならザンギエフみたいなもんです。ハンドル長は問題ないのですが、ハンドルノブがオフショア用のパワーハンドルに比べて小さいのかな?そこでエドモンド本田級のノブを持つパワーハンドルを探します。
ビッグシューターコンパクトに最適なパワーハンドルは?
まず用意したのがこちら。
スタジオオーシャンマークのカスタムハンドル「AG37 VⅡ-L-G」です。
「ソルトウォーターゲームフィッシング」と書かれた大型のハンドルノブです。見た目に高級感が滲み出ております。
やはり高級です、定価で12000円(税抜)です。しかし中古市場であれば大体この半額が相場ですし、比較的流通量も多い為手に入りやすいです。早速これを取り付けてみました。
※取り付けた画像を探しましたが見付かりませんでした。
オーシャンマークのハンドルを取り付けてみての感想ですが、結果から言うと「失敗」でした。まずハンドル自体が非常に重い!そしてシングルハンドルのバランサー付きであるにも関わらず、そのバランサーが全く意味を成しておりません。ノブが重すぎて、時計でいうと9時から12時まで位置にハンドルノブがあると、ノブの重さで勝手にハンドルが回ります。パワーハンドルに交換しても、そのままキャスティングでも使いますので、キャスト時にハンドルノブが重いせいで勝手にハンドルが回ってクラッチが繋がるというトラブルの原因になります。オーシャンマークのハンドルは却下となしました。
ピッタリなパワーハンドルを発見
これはネットでばかり見ていてもダメだと感じ、それから釣具屋を巡り色んなリールのハンドルを沢山さわって見て、最終的に決めたのがこれでした。
どうですこのマッチング、まるで純正オプションのようなハンドルです。
ブラックにゴールドの挿し色がビッグシューターコンパクトの色味と完全に一致!そしてこのハンドルに決めた最大の理由が「自重が軽い」というところでした。見た目にかなり肉抜きされており、そしてノブの材質もEVAなのでほんと軽いんです。そして極め付けが「バランサーが意味を成している」ということ。←ほんとは当たり前にやてほしいですけどね。ノブが軽くバランサーと同重量なのでしょう、オーシャンマークのハンドルで起きていた「勝手にハンドルが回る」という症状がなくなりました。これでバーチカルゲームだけでなく、キャスティングでもばんばん使えるパワーハンドル仕様のビッグシューターコンパクトに生まれ変わりました。
このハンドルの正体は?
さてこのハンドル、一体どこのメーカーのなんというハンドルなのでしょう。お気付きの方のいるかもしれませんが実はこれ、ダイワの「ヴァデル ベイジギング」の純正ハンドルなんです。ダイワとアブガルシアのハンドルに互換性があるのは有名な話ですね。
■100mm大型パワーハンドル
濡れても滑りにくくしっかり握れる大型EVAラウンドノブと100mmハンドルが力強い巻き上げを可能にする。さらにハンドルノブ内にボールベアリングを2個搭載することでより滑らかな巻きごこちが得られる。
引用:ダイワの公式ホームページより
ロープロのライトジギングエントリーモデルです。実売価格で13000円ぐらいでしょうか。こんなにカッコいいリールなのに安いですね~さすがダイワさん。これだけ安いリールのハンドルならきっと安価だろうとパーツリストを見てみると、
、、、、、、、、、、、えっ、えっ?ダイワ公式スポーツライフプラネッツのパーツリストからヴァデルベイジギングが消えている、、、だ、、、と、、、。2017.03.5時点です。
なぜでしょう、部品供給を止めてしましたいのでしょうか。
まあ気を取り直してヴァデルベイジギングの純正ハンドルの値段ですが、ASSYで7500円程だったと思います。リール丸ごとに比べると随分割高に感じますね。なので一番良いのはリール本体を実売価格で買って、ハンドルだけを外す、そして余った本体をヤ〇オクに出品するとだいぶ安くハンドルが手に入る算段になりますのでおすすめです。※ハンドル無しの本体出品は結構高く売れます。手持ちの余ったハンドルがあるからボディだけでもOKって人が多いのでしょうね。
実際にこのビッグシューターコンパクト/ヴァデルBJパワーハンドル仕様でシーバスを狙いに、いざ熊本県は不知火町の汽水域へ!
合わせたロッドはツララのエルホリゾンテ75というスーパーガチムチロッド。最初はフローティングのビックベイトをがんがん投げていましたが、表層はボラが乱舞していましたのでボトム狙いに変更、ダイワのバイブレーションで泥質のボトムをガツガツ削るよう早めに巻いていると「ガツンっ!」、ふっふっふ、私にしては珍しくアタリましたね。ガチムチロッドで激合わせを入れると華奢な私の手首が悲鳴をあげましたがなんとかがっちりかかったようです。しかしまだ魚の姿は見えません。ん~ロッドがガチムチ過ぎるのかな~、それとも魚が小さいのかな~、はたまたビッグシューターコンパクトのハンドル(ヴァデルBJのもの)が力を入れやすくなったために巻き上げ力が増したせいなのかな~、楽々と魚が寄ってきちゃいます。「ちぇっ、小さいシーバスか」と一丁前に残念がってみたのですが、相当手前まで寄せたところでやっと魚の姿が見えました。
セツ子ー!違うっ!それ小さいシーバスやない!でっかいバスや!!
えっなにこのブラックバス、デカイ、、、そして太い、、、手前までガンガン寄せておきながらでかいバスだと知った瞬間から相当丁寧にやり取りしました。
50アップです。自己新記録です。水門をはさんで片方は汽水域、もう片方は完全に海みたいなところでもバスっているんですね。※画像のプロパティを見ると2016.11.04に釣った魚でした。
こんな感じで相当な数のキャストを繰り返しましたが、このヴァデルベイジギングのシングルハンドルだと1回も勝手にクラッチが繋がるトラブルはありませんでした。ビッグシューターコンパクト(アブのリール全般)でパワーハンドルに交換してオフショアで使いたい、でもそのリールでバスとかシーバスとかのキャスティングも一緒にやりたいって贅沢な人にはこのハンドルがおすすめです。
最近スタジオコンポジットのハンドルに交換してみました。
ビッグシューターコンパクトにフロロ12lbを巻いてみた記事はこちら
ビッグシューターコンパクトにPE3号を巻いてみた記事はこちら
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