江津湖シーバス好調です
2017年5月2日
この日は仕事を早目に切り上げ釣りに行きました。
目当てのポイント(下江津湖)へ到着したのは夕方遅く、しかし日がだいぶ長くなったおかげでまだまだ辺りは明るい状態です。
まずは夕マズメで活性が上がっているであろうバスを探しましょう。
その後暗くなってからシーバスですね。
まずはバスを釣ってみる
ウィード混じりのシャロー(水深30cm位)の水面直下をルアーでひくと、
ほんの数投目でやる気のある子バスをゲットだぜ!
またこのルアーです。このスピナー、恐ろしいほどよく釣れますね。
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これのキンクロの5gなのですが、あまりの釣れ過ぎ具合に最近では封印してしまおうかと真面目に悩んでいるほどに釣れてしまいます。※主に子バスですが。
江津湖は熊本のバス釣り1級ポイントでアングラーも多いのですが、あまりスピナーを投げている人が居ないんでしょうね。なので江津湖でバスが釣れないとお嘆きのバサーは、とりあえずこのスピナーを試してみてください。特に雨の日と夕方が良く釣れます。
そして迎えた日暮れ
とりあえずバスも釣れボウズは逃れたので、まだ薄明るい内にシーバスが良く釣れるポイントへ移動します。
この日は肉眼で確認する限りベイトの数はそれほど多くありませんでしたが、時折「バシャッ」とバスだか鯉だかボラだかシーバスだかのボイル?音が聞こえてきて胸が高鳴ります。
辺りもすっかり暗くなり、ここからはシーバスを狙っていきましょう。
流れ込みの対岸からルアーをキャスト、川の流れ(江津湖は‘‘湖‘‘とありますが正確には‘‘川‘‘なので上流から下流に立派な流れがあります。)と流れ込みの流れがぶつかり、流れがヨレている箇所にルアーを通していくと10~20投目だったでしょうか。
ま、また釣れてしまいました、、、。
46cmの淡水シーバスです。
最近の私はどういったわけかシーバスを良く釣ります。元々シーバス釣りで有名な熊本県の中でも特に良く釣れると話しに聞く「緑川河口」や「白川河口」や「球磨川河口」や「龍ヶ岳周辺」や「大矢野周辺」で散々シーバス釣りをやってみても、今まではほぼ釣れたことがなかったにも関わらず、ここ最近の私は日没後の江津湖へ行く度に1匹はシーバスを釣っている状態です。
まさかこれが「江津湖シーバスを攻略した」という事な、、のか、、、!?
※嘘です調子に乗りましたすいません。多分誰も狙っていないからシーバスがスレていないだけだと思います。
バスタックルで釣りました
今回もいつものバスタックルで釣りました。
ロッド:オリムピック グラファイトリーダー ヴィゴーレ ヴェトロ GVIC-63MLG
リール:アブガルシア 13Revoパワークランク5
適合ルアー1/8~1/2ozのどちらかといえばライトなロッドで加えてグラスロッドです。いつもこのロッドで50cm前後の魚を掛けると、ロッドが文字通り「弧を描く」状態になるのでドキドキハラハラするのですが、さすがオリムピックのロッドは凄いですね、弧を描いてからもバットがしっかり粘って魚に主導権を握られることはありません。
ラインも16lbの強いナイロンに変えてからはラインブレイクを心配する必要がなく、安心して魚とファイト出来る様になりました。
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このライン凄く良いですね、これまでナイロンラインはすぐ切れる(恐らく吸水劣化、紫外線劣化の影響)イメージだったためなるべく避けて生きてきたのですが、このGT-Rウルトラに出会ってからは完全にナイロンラインの虜です。
あと今回の使用タックルの詳細はこちらの記事にまとめていますので、良かったら見てください。
ヒットルアーはこれ
今回の江津湖シーバスを仕留めたルアーはこれ!
これまたいつものXB-42R-70(エックスビー42アール)でした。
こいつも良く釣れますね。スゥーっと真っ直ぐ泳ぎつつリアのペラから発する波動?がシーバスを魅了するのでしょう。
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江津湖シーバス狙いにはおすすめのルアーですよ。
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